仕事の悩み

【超重要】社会人一年目仕事ができる人になるため3選

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✔困っている人

社会人一年目でからどうすれが仕事が出来るようになるのか?何から始めればいいのか教えて!

こんな悩みを解決します。

本記事の内容

  • どうすれば仕事が今後上手くいくようになるのか?
  • 仕事とは何を考えて行えばいいのか?
  • ライバルに差をつけるためには?

✔ 本記事の信頼性

✔名前Mist(ミスト)

✔東証一部上場企業MG(マネージャー)

✔部下育成人数:2000名以上

✔Twitter ID:@misto1103

本記事を書いている私は部下育成で約2000名以上の方々の成長に携わり、

仕事で悩まれている事、苦しんでいる事の問題を解決してきました。

そういった経験を通じて、今も仕事で悩まれている方々に少しでも解決の糸口を掴み、

前に進めるきっかけになったらいいなと感じています。

実際に当記事の内容は私自身の経験に基づき、

日々の仕事を通じて、問題解決を提案、実行しております。

今あなたが働かれている職場環境になれず、

社会人一年目という事もあり何をしたら良いのか分からない方のために

日々の仕事をどのように活性化させていくかを解説をしていきます。

司との信頼関係を結ぶ

頼まれたことは必ずやり切る

社会人一年目のあなたは、上司からの指示によって一日の仕事内容が決まります。

何のために仕事をするのかと追及した時に、

生活するためとか、

稼ぎたいとか、

より昇格したいとかそういった本音事情もあるでしょう。

しかし、短期間で成果を出してどんどん成長していく人の特徴として、

物事を1つの角度つまり自分の物差しだけで判断しておらず、

他人の物差しで判断しています。

この他人というのは、

まさにあなたの今後を左右させる可能性である上司になります。

その為、

上司が何を考えて何を実現するために、

あなたに仕事を任せたのか?という事を考えています。

そこまで理解できないからこそ、

頼まれたことは必ずやる。

自分の力でやり切ろうと努力して、

上司が頼んだことの背景や意図までくみ取ろうとしているのです。

嘘をつかない

当然見透かされますし、

見抜かれます。

上司によって何故嘘をついたのか?

何故嘘をつかなければならない状態を作らせてしまったのか?

と考えるのですぐにリアクションするわけではありません。

上司を言いくるめて、乗り切った!

とその仕事の仕方を自分のパターンにするのは辞めて下さい。

すぐにリアクションを取らない人ほど、

あなたの嘘を見抜いているので後々閥が悪くなり、

言い訳ができない状態に追い込まれていきます。

失敗してそれが報告できず、

嘘を着いてしまうというのが典型例かと思います。

仕事ができる人は、

失敗したかどうかよりも何が失敗する原因はどこにあったのか?

原因分析を行い、

具体的に次の行動に移せるように考えています。

礼儀、挨拶をきちんとする

仕事は一人で成り立つという事はありません。

チーム、団体で行っている人がほとんどです。

さらに言うとお客様、顧客、クライアントか対価を頂けているため、

仕事として社会から認められて事業を行なえています。

そういった方々の信頼を損ねる事は、一番してはならない事です。

仕事ができる人は、

自分以外の人から理解、信頼されることが、

仕事で成果を出すための近い道だという事を知っています。

その為、人としてあるべき倫理観を持つための第一歩として、

礼儀や挨拶は人によって分別をせず、

自分以外の全ての人にきちんと接することをしています。

時間を守る

時間はお金では買えません。

当たり前のことですが、

時間で後悔する先人たちを沢山見てきました。

あの時に戻れれば。一度は聞いたことあるセリフですが、

社会人になってからは特にそれを感じるでしょう。

あの時と後悔しない為にも、時間という概念を中心に仕事をする。

1日24時間は人類に平等に与えられています。

しかし、これだけ色々な人の仕事の成果に差が出てしまうのは、

時間の使い方を大切にしているかどうかが大きな原因なのです。

学生の頃はみんな同じ時間を過ごしていたため、

あまり気にならなかったのかも知れません。

そうではない人は時間の概念を理解し、

成果を出すために仕事の予備知識を手に入れる努力をしたりします。

相手の時間泥棒は持ってのほかです。

報連相を身に着ける

仕事は一人完結する。

相手は関係ない。

自分が最高のパフォーマンスをする。

鋼板自分本位の考え方だと大きな成果を出すことは出来ません。

仕事は一人で出来ることには限界があるからです。

1人よりも2人、2人よりも3人と人数が増えるからこそ足し算ではなく、

掛け算として成果が大きくなっていくのです。

仕事ができる人は、報告、連絡、相談を実施して、組織として抜け漏れ、ダブりが発生しないようにします。

また報告をうけた上司は、先回りして次に起こる問題に手を打ち行動します。

そうする事で組織が失敗しない状態になるため、

あなたが上司へ相談する事は、

先々の失敗の抑制に繋がってる、

という事が理解できるようになります。

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マインドセットをする

課題、解決策を具体的にする

自分の失敗は当たり前。だってまだ経験がないから。

だから失敗をした時に何故失敗したのか?

何をしようとしたのか?

どうすれば良かったのかをとことん考えます。

考えた上で、上司にも確認を取る。

聞くことは出来るかもしれません、

しかし聞きだけで問題を解決しようとしている人は、

失敗した状況がまた来るとそれを忘れています。

自分自身がどこから失敗が始まってしまっていたのか?

何が失敗に繋がっていたのかなどを考えると、

具体的に何が課題だったのか、

だからそうしようと考えられるようになります。

そしてその自分の課題発見が、

合っているのか上司に確認に行く事で相違がないか?

もっと深い知見はないかと考えが深堀出来るようになるのです。

仕事の本質を理解する

仕事の本質とは、お客様、顧客、クライアントを幸せにする事。

端的に言うと利益を出す事ですね。

あなたの仕事の利益は何ですか?

始めのうちは利益と言っても自分の仕事何が利益に繋がって分からないでしょう。

だからこそ考えたり、聞いたり、著書を読んだりして仕事の本質を理解していきましょう。

繁忙期や忙しくなってくると、

優先順位を決めて仕事に取り掛からなければならなくなります。

その時に仕事の本質が理解できていれば、

顧客に一番近いところから取り掛からなければならないという事が分かってくるはずです。

仕事の本質とは何なのか?

あなた自身の答えを探し出しましょう。

出来る上司の真似をする

始めのうちは仕事の型がありません。

言われたことをこなしてくと徐々に、

流れやルーティンというものが出来てきて、

型が出来上がっていきます。

その時に参考にしたいのが近くにいる優秀な上司です。

自分が優秀だと感じた上司には必ず、

仕事で大切にしている事、

どのようにして仕事に取り掛かっているのか?

など働く上でのスタンスを聞いて見ましょう。

身近に良いお手本がいると、

何をすればいいのか?

どのように考えればいいのか?

が具体的にわかります。

そのチャンスを逃すことなく、

出来る上司の近くに行って体得していきましょう。

社会人としてのマナー、言葉使い、立ち振る舞いを体得する

社会人になると、

仕事ができればそれでよし、

にはなりません。

社会人としてのマナーとは、

礼儀、挨拶、身だしなみを整える、時間を守る、敬語を使う、名刺の渡し方、受け方など様々です。

仕事が出来てもマナーが出来ないと信頼をグッと下げてしまいます。

逆にマナーが良く、

一生懸命だと成果が出来ていなくても誠実に見られ、

信頼を獲得する事もあります。

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成功までの道を逆算する

目標を決める

仕事が出来る人というのは、目標から逆算して考えます。

目標を達成するために必要な事は何なのか?

どうすれば一番早く目標に到達するのか?など最短ルートを常に意識して考えています。

社会人一年目だからといって、

とりあえず上司の指示を待っているだけでは、

仕事へのスタンスとして大きな差が出てしまいます。

目標も具体的に、期限を決めて、決める事が達成への近道になります。

目標設定に関してはこちらの記事をご覧ください。

設定のコツが掲載されています。

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完成度60%でも終わらせる

時間軸という考え方も大切です。

仕事を完璧にしたい、

全部終わらせたいと全ての人が思っているでしょう。

しかし、時間に限りがあるので全てを完璧にできないのが現実です。

限られた時間の中で、

一通り全部終わらせて完成度60%というのは

何とも煮え切らないでしょう。

1から10までを100%で仕上げようとして3とか4くらいまでしかできないのと、

1から10まで終わているが60%であれば仕事においては後者の方が価値が高いです。

全体感を把握するというのはそれだけ重要な事なのです。

是非試してください。

客観的な視点を身に着ける

相手の立場に立って考えるという事が仕事では求められ、

今後キャリアを積んで部下が出来た場合も客観視できることは重要になります。

お客様、顧客、クライアントから見た自分達は何を求められているのか?

部下からは何を上司としてされているのか?などです。

主観から抜け出せないと、俺だったらこうやるのにとか、

なんでわかってくれないんだ、という発想になり、

相手に歩みよろうと出来なくなってしまいます。

その点、仕事が出来るという事は相手に信頼されると同意なので、

相手の事が考えられる、

相手の立場に立てる、

相手の話に耳を傾けたりすることが必須となります。

始めは難しかったとしても意識的に取り組む事で、

次第に客観視出来るようになってきます。

目の前の評価を気にしない

10年後、5年後、3年後、1年後あなたは何がしていたいですか?

仕事が出来る人というのはこの問いに答える事ができます。

目標があり、その為に今何をしなければならないかを自分の中で決めています。

まさに逆算思考ですが、

その為、現象的に上司に指導されたとしても

一過性の評価を気にしてくよくよしません。

むしろそういった目標をもっているからこそ

くよくよしないのかもしれません。

あなたの壮大な目標を実現するために、

段階的に、重点的に仕事に取り組むことが大きな成長を後押ししてくれます。

まとめ

いかがだったでしょうか?

仕事と言ってもお客様、顧客、クライアントに喜んで頂くためには、

細部まで注意深く見ていかなければなりません。

しかし、仕事に慣れていないあなたは効率よく仕事をこなすこともままならないのであれば、

できるように努力をしていく事が必要です。

あなたの周りにいる優秀な上司も、

はじめから仕事が出来たわけではありません。

むしろ、数々の失敗が成長の糧となって、

出来るように進化していったのです。

あなたも失敗を恐れずチャレンジしていく事で、

1つ1つ階段を上り、成長は諦めなければ必ずしていきます。

今がもしつまずいているのであっても

記事を参考に出来るイメージを具体的に持って、

仕事を楽しんでいきましょう。

今回は以上です。

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  • この記事を書いた人

mist

【仕事の悩み解決します】現役30代Manager|失敗から学び成長に繋げる| 2022エクセレントマネージャアワード受賞(上位0.2%)🥇|2000人以上の部下育成|組織構築のプロ| 東証一部上場企業|入社後、働き方の悩みに寄り添い、解決するBlogを開設、運営してます|ブログ、仕事の事を呟きます|2022.5.29〜

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