✔困っている人
仕事が楽しい思えないけどどうしたらいいの？仕事を楽しいと思っている人はいるの？
こんな悩みを解決します。
本記事の内容
仕事を楽しいと思っている人はいるのか？<
仕事を楽しいと思っている人は何が違うのか？
✔本記事の信頼性
本記事を書いている私は、部下育成で約2000名以上の方々の成長に携わり、仕事で悩まれている事、苦しんでいる事の問題を解決してきました。
そういった経験を通じて、今も仕事で悩まれている方々に少しでも解決の糸口を掴み、前に進めるきっかけになったらいいなと感じています。
実際に当記事の内容は私自身の経験に基づき、日々の仕事を通じて、問題解決を提案、実行しております。
今あなたが働かれている仕事のへの認識、職場環境が、よりよくなる事を期待し、理解を深める解説をしていきます。
会社ではみんな同じ悩みを抱えている
周りから見たら、自分なんてなんて小さく、価値のない人間なんだと感じることもあるでしょう。
そして仕事に楽しみを見い出せず、あなたを説得している上司、先輩、同僚、もしくは部下もいるかもしれません。
会社員であれば会社の意向に沿って仕事をしているわけであって、あなたが全てやりたいことをできるというのは本当に稀なことです。
それは説得してくれている人も同じで、みんなが同じ悩みを抱えているのです。
-
-
【解説】会社に行きたくない人が、今から取る行動5選
困っている人 ・朝起きたら体が重い…会社に行きたくない ・仕事に対するストレスが凄くて会社に行きたくない ・会社に行きたくないけど、休んじゃってもいいの？ こんな悩みを解決します。 本記事の内容 会社 ...
続きを見る
本音と建て前が社会には存在している
では、会社に継続するように説得してくる人とあなたは何が違うのか？
それは、本音と建て前を使い分けているかどうかの違いです。
たしかに、仕事や職場が楽しいという人も一定数います。
建て前で話をしている人もいます。
建て前では生活のため、自分で入社を決めてしまったため、などと自分の行動に責任を持つという考えが前提に立ってます。
これにより、本音の部分を隠れます。
責任を果たすために、本音の部分は置いといて、建て前で物事を判断するということで鍛えられているのです。
しかし、本音ではなく我慢や妥協など色んな感情の結果、建て前で言っていたと思っていたことが、本音に切り替わっていくということもあります。
今抱いている感情が、本音で言わなければならないの？言ってはいけないのか？
つまり本音と建て前を理解すれば、物事の分別も楽になっていくでしょう。
本音で働きたい、今の環境はそれでも居心地が悪いと感じれば自分のスキルを磨き、環境を変える事を試してみましょう。
価値観でマッチする【キャリアチケットスカウト】
自分と向き合う事の大切さ
無計画に今の環境を飛び出してしまうのはよくありません。
まずは、自分のどういったことが楽しくないのか？
どういったことならひとまずやることが出来るのか？
どういったことなら好きになれそうか？など自分と向き合う事をしましょう。
何か大きな失敗や問題を起きないと自分自身の本当の課題と向き合うことはできません。
失敗や問題が発生した時こそチャンスと考えて、自分の気持ちに素直になって考えてみて欲しいです。
時間をかけて落ち着いた場所で向き合うと、どのようにすればいいか答えが見えてきます。
もし答えが出なければ、本を買って読んだり、ノートに文字起こしして言語化してみたり、友人などに相談してみたり色んな方法はあるでしょう。
定期的に向き合えればそれだけ自分のことや自分の考えがまとまり、本音の部分も建て前の部分も理解が深まっていきます。
IT開発関連書とビジネス書が豊富な翔泳社の通販『SEshop』
それでも目的を見失わない
自身のことを見つめなおした時に、今の仕事ではないと考えることもあります。
しかし、そもそも仕事とは何なのかを考える。
結局のところ仕事とは、人と人が繋がり、人がより豊かに、より便利になるために行なっている事に気づくでしょう。
だから仕事の楽しめない理由が対人にある場合は、環境を変えることだけを選択するのではなく、あなたの仕事の目的をもう一度思い返さなくてはいけません。
職場に配属された1日目にあなたが考えていたことは何でしょうか？
今一度考えてみて欲しいです。
まとめ
仕事が、職場が楽しいと感じてる人は一定数いるものの、ほとんどの人が何かしらの不満があり、何か抱えているということがわかりました。
仕事とは誰かの役に立つ、それは誰かがやりたくないことを肩代わりしているとも言い換えられます。
その肩代わりの対価として給与を会社から支給されているので、その流れを理解すると良いでしょう。
楽しくない仕事でもいかに楽しめるように工夫するか？
いかに嫌いな仕事を普通にあるいは好きなことにしていくかは以外と考え方ひとつなのかもしれません。
あなたが、今の環境でより輝く選択肢を見つけられることを期待して、応援します。
今回は以上です。
IT開発関連書とビジネス書が豊富な翔泳社の通販『SEshop』
