あなたはオフ会というものを経験した事がありますか？
あなたはオフ会がどういうものかご存知ですか？
ちょっと抵抗があるイメージ…
オフ会って何やってるの？
この記事でわかること
✔オフ会の様子とオフ会がどのようなものかの一例
✔登場人物の人となりが知れる
✔東京・池袋でオフ会する際の会場選び
東京って怖い、池袋って怖い…気持ちが悪くなってきた…
そんな声も聞こえてきそうですが、実際はそんなことはありません。
池袋が悪いのではなく、胃腸が弱いせいでしょう。
そんな胃腸が弱い方はこちら☟
今回は、私のホームグラウンドということもあり、強引に行かせて頂きます。
胃腸が弱い？
気持ちが悪い？？
どういう事？？
どういう事か分からない方は、以前のレポート名古屋編を参照してください。
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さて、準備は整いましたか？
もくじ
今回のオフ会の参加者一覧
そんな事を昨年末考えていた。
年末の忙しい時に、休暇計画を立てる事も仕事と割り切るスタイルの私。
早々と予定を立てる。
6人くらいで計画を立てていたが、最終的には私を入れて最大9人が参加することになった。
オフ会参加者リスト
私がTwitterを初めて、会いたかったオールスターだった。
それだけに、年末からこの日をどれだけ待ち望んでいた事か。
待ち合わせはイケフクロウ前
そして迎えた当日。
午後15:00。
集合場所は池袋、イケフクロウ前。
そういえばいつからこのフクロウは、こんなカラフルな物を着こなすようになったのだろうか？
本来は、ただのフクロウの石像だったはず。
イケフクロウの歴史を考えつつ、毎回恒例のTwitterのスペースで”出会い頭スペース”を開催した。
集合時間がまちまちとなる今回は、ここで全員集合！
とはならない、ラフスタイル。
あまくにさん登場
出会い頭スペースに最初に登場したのは、あまくにさん。
どうやら、少し前に到着していたようだ。
声を聴くと、高ぶっているのが分かる。
私よりいくつも年齢が下だが、空気を読む天才は、この日も私の心の支えとして確かに存在していた。
”ミストさーん、どこですかー？”
慣れていない人には、確かに池袋の地下街は入りくんでいて分かりにくい。
現在地を聞き、イケフクロウの場所を誘導した。
そう言うと、階段から降りてくる一人の男性。
”今日はお祭りかなんかやっているんですか？”
いや、お祭りはやっていない。
参考
私は、初対面の人にギャグを突っ込むスキルを持っていなかった。
彼なりの渾身のギャグとアイコンの設定をしっかり守って登場してくれた。
この辺りがあまくにさんが空気を読む天才と言われている由縁なのだろう（主観）
同じ営業職として勉強になる。
ポンさん登場
あまくにさんに関心していると、
”お疲れ様ー！”
女神が来た。
いや、よく見てみるとポンさんだった。
関西弁と標準語を巧みに使う女神が降臨した。
”バナナ本当に持って来たんやなー！何で三本なん？”
こんな事を言っていたような気がする。
余裕のない私だったが、ポンさんの相変わらずのコミュ力お化けっぷりはそこでも遺憾なく発揮されていた。
参考
ポンさんの突っ込みは、英才教育の結果、初対面の人でも距離の詰め方が秀逸だった。
3人の美女が登場
そんな2人を迎えわちゃわちゃしていると…
サササッ！
3人の女性が人の群れから現れた！
挨拶も何もしなかったが、すぐにおぱるさん、kikiさん、ゆうさんだと分かった。
”はじめましてー”
そんな挨拶をしたかは覚えていない。
私はすでに会いたい人に会いながら、スペースをしながら、次の目的地の事を考えながら…頭はパンクしていた。
こうして、待ち合わせ場所に集合したメンバーで目的の場所に向かった。
一次会の前にオシャレなカフェへ
集合した私たちは、目的地に到着した。
今回のカフェはこちら
初めの会場はこちら
ここで、残りのメンバーを待つことになる。
みんな魅力的過ぎて…
席に着くと、みんな緊張をしているのが分かったが、私もその一人だった。
今回はホームということもあり余裕だと思ったいた矢先…
ツーッ
大の大人が、緊張を通り越して体の異変を感じる。
自分で持って来い。
一同はそう思ったに違いない。
あまくにさんが、さっ！ティッシュをくれた。
箱根駅伝…
こういうところが、今回あまくにさんの空気を読む、心の支えと感じさせた出来事だ。
私の止血に大きく貢献してくれたが、なぜ箱根駅伝なのか！？
ここでは触れないでおこう。
彼はいつか、箱根駅伝の理由を回収してくれるだろう。
ティッシュを話のネタになると感じた私は、そっと残りのティッシュを頂いた。
サラリー万次郎さん、縄文顔さん登場
止血が完了し、あまくにさんの東京怪奇現象物語の話で一通り盛り上がってきた頃。
サラリー万次郎さんが到着する。
沖縄から来てくれたサラリーマン次郎さんに会うのは2回目。
今回もこの日のために沖縄から会いに来てくれた。
そしてポンさんが駅まで迎えに行ってくれて、縄文顔さんも無事到着する。
全員が集合した。
お土産タイム
縄文さんがきてから、みんなで始まったお土産タイム。
みんなからこんなにオシャレな（箱根駅伝ティッシュ込み）お土産を頂く。
それぞれの地域のものや、オススメのお菓子で本当にどれもオシャレだった。
写真は後日、自宅にて撮影したものだが、どれも美味しくかった。
縄文顔さん考案サインボール
そして、縄文さん考案のサインボール。
前回の名古屋編でもサインを求められたが、みんなに書いてもらい、思い出を形に残すようだ。
Twitterでも色々な企画を思いついては、参加者を楽しませている縄文さんらしい考案だ。
こんなところで昔、サインを考えて書いていた事が活きる。
みんなから褒められた事を覚えている。
ブロガーオフ会 一次会
時刻は18:00。
お土産やサインボールあれこれを終わらせた我々は、一次会の会場に向かった。
オフ会会場はこちら
一次会スタート
ようやく、ここからお酒が入ったオフ会がスタートする。
乾杯は知る人ぞ知る、万次郎さんのものまね乾杯（タラちゃんだったかな？）
みんなのボルテージは上がってきているが、緊張していた万次郎さん、ゆうさんは、これを皮切りに緊張がほぐれていくのがわかった。
向かいに座っている縄文さんは、女性陣に囲まれて照れていた。
おぱるさんは私の前に座り料理が運ばれてくると、お皿にテキパキサラダやらなにやらを取り分けてくれた。
そのサラダ取り分け裁き、気の使い方、全てが美しかった。
間接照明の環境だったのに、目の前がやたらキラキラしていたのを覚えている。
ここにも美しさあまり照れている男がいたのは、ここだけの秘密である。
実は、この会が開催される数日前1通の連絡が…
”ミストさん、実は億ちゃんが来れるかもしれないんですけど大丈夫そうですかね？”
大丈夫も何も私の返答は、”ＹＥＳ”以外見当たらなかった。
勝手に妄想を膨らましていく。
そして、時はやってきた！
シークレットゲスト！億ちゃん登場
あまり時間がないとのことだったが、何とか参加してくれた億ちゃん。
言いたいことは伝えておきたい、と言う思いが溢れ過ぎてて一方的に話していた気がする。
それでも話を聴いてくれるこの人のポテンシャルと人柄は完璧に近い。
実際に話し手も、自分の目標と人生にまっすぐ猛烈に努力を重ねている事が分かった。
本当に会えて嬉しかった。
また別の形で再会したい、と強く感じさせる魅力的な人だった。
そんな億ちゃんは私の話よりも料理に夢中だった。（気がしただけ。）
店員（こうき）さんとあまくにさん
時間が経つにつれてみんな打ち砕けていった。
しかしそれは店員（こうき）さんが導いてくれていた。
といっても過言ではない。
飲み物を運んできた時にも、一言添えて差し出す姿はサービス精神あふれるものを感じた。
垢抜けた店員さんとあまくにさんが段々似ているという話になり盛り上がっていく。
どんなボケにも返してくれる姿や、料理と一緒に小ネタを仕込んでくるスタイルは私たちを楽しませてくれた。
この時、店員（こうき）さんのサービス精神をあまくにさんが一言。
”これが池袋クオリティーかー”
と言って関心していたような気がする。
こうして一次会が終わりを迎える事になる。
ブロガーオフ会 二次会
1次会を終え、二次会会場へ移動。
ここで、あまくにさんと億ちゃんとはお別れ。
また会う約束をしたかは覚えていない。
しかし、また必ず会いたいと思わせる魅力的な2人だった。
参加してくれた事に改めて感謝したい。
そうこうして、二次会会場に到着した。
会場はこちら
ソフトドリンク勢 kikiさん
私は知っていた。
ここに来てソフトドリンク勢が一人になったことを…
kikiさんは昔はお酒を飲めること、でも今は飲まないことを話していた。
どれくらいグイグイ言ってたかは覚えていない。
そんな強烈な、お節介を発動する私を軽くあしらっていた。
関西風ではないが、突っ込みというか返しがとても心地よかった事は覚えている。
kikiさんの優しさに甘えていたのかも知れない。
いい迷惑である。
参考
✔kikiさんは、スラムダンク読破経験者で中々詳しいらしい
おぱるさん帰宅
お酒も大分進んできて、みんないい感じだった。
おぱるさんが帰宅時間になり、みんなで集合写真を撮った。
この写真、実はモデルさんたちの集合写真か何かかな？
と思うくらい素敵な写真だった。
後で気づくが、おぱるさんを送ったのがポンさんでホームグラウンドである私。
本来は私がそういうことは率先するべきだと、完全にやらかしている事に後で気づく。
そう、こういうところである。
究極的に周りに気を配れるポンさんと帰宅のおぱるさんと、入れ替わるように店内にマジシャンが入ってきた。
マジシャン登場 マジシャンに勝ちたがる大人たち
私たちのテーブルにもやってきてマジックを見せてくれた。
色んなマジックが本当に凄かった。
しかし、そこからである。
この前のめりの大人たちは、私を含め自分のマジックを披露し合う。
本業にしている人を目の前にして、張り合おうとでもしているのか？
そして、ポンさんが戻ってきた頃にはこのテーブルには、マジシャンが何人もいた。
わちゃちゃした感じから、最後に見せてくれた本物のマジシャンのマジックに感動。
思わず声を出す。
そうして二次会も終わりの時間を迎えた。
ブロガーオフ会 三次会
終電間近のポンさん、kikiさんとはここでお別れ。
”写真でも撮りましょうかね？”
と万次郎さん。
絶好調である。
写真を撮るとkikiさん、ポンさんは”じゃーねー”と帰っていく。
おぱるさんもそうだったが、みんな最後、後ろ髪が引かれないのだろうか？
いつまでも”じゃーねー”とか言っては帰らない、中々帰らないあの頃のあの感じをいつも想像してしまう自分がいる。
予約なしでも入れるお店
こうして4人になった我々は次の会場を探した。
会場はこちら
ゆうさんの独壇場
ここからは酔っ払い集団だけの行動になり、料理を過剰発注したり、3杯と決めていた私は関係なくお酒を頼んだり、やりたい放題だった。
ゆうさんも絶好調で、ゆうさんの価値観の話やブログに対する熱意、人に対する思いを熱く語っていた。
酔いなのか、脳内バグなのかは不明だったがスペースで聴いたことある！となった。
ゆうさん帰宅
”ところでゆうさん、どうやって帰るんですか？”
ゆうさんは最後までいくつもりだったようだ。
しかし、旦那様が実はもう近くで待機してくれているというのだ。
そういって後ろ髪引かれるようにして、帰宅していくゆうさんを我々は見送った。
いや、正確には見送ったのは縄文さんだ。
見送った後は、3人で色んな話をした。
延長戦へ突入
さて、そろそろ4:00になり閉店ということで〆のラーメンを提案する。
過剰発注の上、〆はもはや暴力のようなものだろう？
それほど私の満腹中枢は、イカれていた。
それでも快く付き合ってくれた、万次郎さん、縄文さんには改めて感謝したい。
〆はこれ
久々に食べる一蘭のラーメンはとても美味しかった。
この真ん中の秘伝のタレが、少しピリ辛なのだ。
そして、スープを全て飲み干すと器の底には、一蘭から感謝が綴られている。
この日は、その感謝を拝むことが出来なかった。
関東ではラーメン、沖縄ではステーキ？
沖縄では、〆にステーキを食べるらしい。
東京では聞いたことも食べたこともなかった。
心に誓った。
その時にステーキを食べる！
というのは、かるーく覚えておこうと思う…
私たちは、また会う約束をした。
こうして長いようで短いオフ会は、始発の時間と共に終了となった。
睡眠以外の全てが満たされていった会だった。
東京・池袋オフ会のまとめ
オフ会が怖いと抵抗がある方もいるかもしれません。
本当に嫌な思いをするケースもニュースを見たりするとあり事実のようです。
私の場合、自分で主催したり同じコミュニティの仲間とやることでそういった事には出くわしていません。
本当に楽しかったし、また会いたいと思う人と出会えることが出来ることもオフ会のいいところだと再認識しました。
ブログの事はほとんど話していません。
しかし、良い仲間に出会えたと感謝しています。
オフ会ブロガーへの道はつづく…
