今回の記事は、北海道旅行2日目以降のレポートになります。
前回の記事では、北海道旅行1日目。
本場のサーモンいくら丼を食べるという夢を果たした内容がこちら。
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ブロガーオフ会のススメ Episode10.1
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北海道ブロガーさんとのつながりはあったものの、初対面人が多い。
そんな今回の北海道オフ会、2日目。
登場人物を紹介しようと思います。
登場人物
それでは早速いってみましょう！！
もくじ
オフ会2日目
今日は旅のメインである、北海道のブロガーさんに混じって北海道でBBQ。
しかし、寝起きから絶不調。
昨日の夢の実現があったにも関わらず、移動の疲れ、お酒の力、スープカレーの威力によって、体調は絶不調だ。
コンビニ行って、胃腸薬とおにぎりと味噌汁を買ってくる。
飲み過ぎた次の日、みそ汁は何よりも優しく体を癒してくれる。
さて、出かける準備をぼちぼち始める。
約束の時間に合わせて電車でBBQ会場の駅まで向かう。
目的の駅から徒歩2，3分。
会場に着いた。
天気は小雨。
雨もそうだが風もあり、6月だというのに体感は冬だった。
集合場所に男性が1人。
特徴的なグレーヘアで初対面だが、すぐにわかった。
出会い頭、ほろろさんの分析が始まり私を深ぼりしてくるのだろうか？と少し期待した。
実際は少し人見知りなのか、私同様キャンプ用品に馴染みがないのかはわからないが、続けてやってきた、テラさん、ファミくん、そしてことりさんの始める準備を2人、似たような体勢で眺めていた。
BBQ会場設営
ことりさんの印象
少し前後するが、ことりさんもキャンプ道具、そして大量のナスを持って来てくれた。
着々と準備が進む中、ことりさんは私の話を聞く時に身体をこちらに向けて話を聞いてくれた。
とても聞き上手なのが印象的。
ニコニコしながら話を聞いてくれる。
うなずいてくれる、楽しそうにしてくれたお陰で私の胃腸はすっかりよくなった。
流水さん到着
流水さんが到着した。
流水さんは、今回初めて知り相互フォローになりたてほやほやの人だ。
いつかのTwitte投稿に、流水さん本人とキャンピングカーが載っていた。
あれは流水さんのモノだったのか？
そして今回、そのキャンピングカーで来たのか凄く気になったので、聞いてみた。
"会社の車で来ました。"
的な事を言っていた気がする。
イワシさん、おーさん登場
また少したったくらいにイワシさんとおーさんが到着した。
2人の雰囲気が似ていて、すごく仲が良さそうだった。
声を聞くとこっちがイワシさんで、そっちがおーさんとわかった。
そんなこんなで準備が整い、メンバーが揃ってきた。
食材はみすのんが買い出し中とのこと。
到着まで時間があった為、北海道がアウェーな私とポンさんはファミくんの車に乗り、自分の飲み物など買い出しに行く事にした。
札幌と言えば、穴場スポット
スーパーへの買い出し途中、ファミくんが寄り道をしてくれた。
なんて事ない公園にも見えるのだが？
実は、"水曜どうでしょ～"の初期にロケ地になっていた場所みたいで、わかる人にはわかる穴場スポットだった。
こういうローカルネタは大好きだ。
スーパーに寄ってお酒や海鮮系を買って戻ると、みすのんも到着していてBBQが始まった。
北海道限定のサッポロクラシックで乾杯。
最強の調味料とは？
最強の調味料、生姜
私は生姜が好きだ。
最強は生姜だと思っている。
ニンニク勢もいるだろうが、俄然生姜派だ。
なので買い出しのスーパーでも生姜のチューブを買っていった。
そしてテラさんは、この日のためにナスの煮浸しやミートソースなど色々準備をしてきてくれた。
少し頂く。
さらに、私の生姜ユーザーとしてのプライドに火を着けた！
先ほど買った生姜チューブを使いたっぷりのせる。
最強の調味料その２ ウニ塩
すると、テラさんは"これもあるよ"とカバンから怪しい袋を取り出した。
"ウニ塩"というものらしい。
焼いていた肉にウニ塩をつけてみた。
これが異常に美味しかった。
最強の調味料その３ マキシマム
さらに、"これも合うんじゃない？"と出してきた。
マキシマムというらしい。
初めて見た感想は砂だった。
マキシマムを騙されたと思って、肉に一振り…
こんなに肉に合う調味料はあるのかと？思うくらい美味しかった。
生姜しか知らなかった私は井の中の蛙。
次々に出てくるテラさんのカバンは、まるでドラ○もんの4次元ポケット。
生姜だけが調味料の王様と挑んだ私の敗北だった。
名前といい、味といい、出してくれたタイミングと…どれも最高だった。
メインに合う調味料をさっと出せる男になりたい。
そう、テラさんを見て思ったのだった。
注意ポイント
テラさんの調味料に関する知識、準備は、ドラ○もんのポケット並みだった。
北海道の魅力を語る2人
私は、北海道に来てやりたい事が叶った。
北海道出身でない、今回の参加者のみすのんと流水さんに改めて北海道の魅力を聞いてみた。
スノーボードという共通ワードが出て、今度は冬に北海道だなと私は企んでいた。
みすのんが、ニセコの動画を探してる。
見つけて、私に見せてくれた。
パウダースノー、滑走跡がない、そんな場所で滑る気持ちよさを力説している。
すごいニコニコしながら話している。
すごい可愛く見えた。私に変な趣味はない。
流水さんは、本州でも雪山に行っていた経験があるらしい。
しかし、それとは比べ物にならないほど、雪質がいいと身を乗り出して話していた。
BBQもお開き
すごく楽しくて、お酒も進んだこともあり時間が過ぎるのは早かった。
しかし、北海道の雨風はとんでもなく寒かった。
6月でこんなに震えた事がないくらい、BBQをしていても寒かった。
北海道出身の歌手の話やブログの話、蕎麦の話など色々話した。ホントにみんなに会えて幸せだ。
お開きの時間が近づいてきたのでみんなで写真撮影。
2次会は、なごやか亭へ
BBQもお開きになり、片付けをして道具を運ぶためにテラさん家へ。
ファミくんと少しお邪魔をした。
酔いの勢いもあったが、テラさん家がオシャレ過ぎたので、すごいテンションが上がった。
ファミくんに色々写真を撮ってもらった。
あまりにも醜態の晒し具合、お見せできない…
北海道の回転ずしも美味しいという噂は知っていた。
だから、まだ余力があるうちに行っておきたい。
ということで回転ずしへ向かった。
行った回転ずしはこちら
BBQが終わった後なので、そんなに食べられない。
そんなコンディションでも美味しく感じる。
お寿司の美味しさ、外の寒さから逃れられたことにもテンションが上がってきた。
みすのんとは？
実は淡々と話をするみすのん。
一体、何でテンションが上がるのか？という話になった。
みすのんはディズ二―が好きで、今日一番の笑顔とテンションになっていた。
改めて実感した。
お酒の酔いと疲労がピークになり、この日はここで解散。
本当は、北海道のラーメンを食べたかったが、完全に体が拒否をしていた。
3日目。最終日
ポンさん、おーさん合流
ついに最終日。
お昼を過ぎたくらいに飛行機は出発し、今回の旅行は終わりを告げる。
前日情報では、札幌駅付近でポンさん、おーさんでお茶をする予定がある。
図々しくも、その予定に便乗させて頂く。
お土産は六花亭
札幌駅に着いた。
まずはお土産を買う。
北海道と言えば六花亭！これは、観光客だけなのかもしれない。
オープン時に20名くらい並んでいたが、私を含めて大体キャリーバックを持っていたからだ。
カフェでお茶
買い物を終え、駅近くのカフェに入る。
何度かおーさんと話したことはあったが、BBQでもきちんと話が出来てなかった。
だから、すごく新鮮に感じた。
そして親近感があり、人当たりがいい。
思っている事をズバズバ言うあたりも気持ちが良い。
おーさんの親近感が人を惹きつける魅力なんだと理解した。そうやってファンができる。
私もその1人になった。
札幌とおーさんに別れを告げ、ポンさんと空港まで向かう。
念願のラーメン ラーメン道場
飛行機が、出るまで少し時間があった。
ポンさんの便は、私のよりも1時間くらい早い。
この時間を利用して、ラーメンを食べる事にした。
念願の北海道ラーメン。
北海道と言えば、みそバターコーンラーメンという謎の先入観があった私。
新千歳空港にあるラーメン道場。
効率が、いいのはここで北海道のいくつかの店が集結している事だ。
その中でも1番人気は、えびそば一幻。
長蛇の列で並んだら約一時間。
そこまで時間がなかったので今回は断念した。
そうして食べたのがこれ。
新千歳空港のラーメンはこちら
ポンさんを見送る
ラーメンを食べ終わると、ポンさんの飛行機の時間が迫る。
搭乗ゲートへ見送る。
今回、北海道に行くと決まっていたポンさんにも感謝している。
タイミングが合った上に、煙たがる素振りをしなかったので便乗する事ができた。
またみんなでオフ会をできる事を期待しながら見送った。
オフ会ロス
ポンさんを見送ると、1人になる。
非常に寂しい。
楽しかったなと回想していると、頭の中がふわふわしてくる。
ある種の達成感だ。
私の飛行機がくるまでの間、今回の写真を何度も見ながら１人黄昏ていた。
夢が叶ったのも嬉しかった。
そうして私の乗る飛行機が到着し、北海道を後にした。
東京へ到着
無事成田に着き、家路に着いた。
オフ会経験者は理解できるだろう。
ロスは、癒えるのにかなりの時間を要することを…
そうこうして、家に着いた。
お土産
そういえばみすのん、イワシさん、おーさんから頂いたお土産。
うに醤油に鮭ぶし丸のせんべいを頂いた。
急遽参加を受け入れてくれた上に、お土産まで頂く。
北海道のみんなの配慮には脱帽した。
後日談だが、うに醤油はご飯の上に卵黄とこれをかけて食べると、うに丼になり美味しかった。
まだ何が入ってる…
あっ、
fin.
