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【リーダー必見】リーダーシップ取る人がしている8つの習慣

※アフィリエイト広告を利用しています

✔困っている人

リーダーシップのある人は何をしているの?どうやって鍛えて、身に着けていくのか教えてほしい…

こんな悩みを解決します。

本記事の内容

  • 習慣とは?
  • リーダーの行っている習慣とは?
  • コミュニケーションの習慣
  • まとめ

✔名前Mist(ミスト)

✔東証一部上場企業MG(マネージャー)

✔部下育成人数:2000名以上

✔Twitter ID:@misto1103

本記事の信頼性

本記事を書いている私は、部下育成で約2000名以上の方々の成長に携わり、

仕事で悩まれている事、苦しんでいる事の問題を解決してきました。

そういった経験を通じて、今も仕事で悩まれている方々に少しでも解決の糸口を掴み、

前に進めるきっかけになったらいいなと感じています。

実際に当記事の内容は私自身の経験に基づき、

日々の仕事を通じて、問題解決を提案、実行しております。

今あなたが働かれている職場環境が、よりよくなる事を期待しながら、

リーダーシップに関するのための理解を深める解説をしていきます。

習慣とは??

習慣とは、いつもそうする事がある人にとって決まり切っている事。

ならわし。くせ。

人格は繰り返す行動の総計である。それゆえに優秀さは、

単発的な行動にあらず、習慣にある。

スティーブン・R・コヴィー

心が変われば行動が変わる。

行動が変われば習慣が変わる。

習慣が変われば人格が変わる。

人格が変われば運命が変わる。

-心理学者 ウィリアム・ジェイムズ- 

上記の言葉通り、習慣を味方にすると、

運命の変化や優秀と周りからの見え方が変わってきます。

決まり事を行うから、決めたことが積み重なり、

一つの経験として蓄積されていくのです。

ではリーダーシップと習慣、どのように関係しているのでしょうか?

リーダーシップは生まれた時に

持ち合わせたもののように感じてしまいますが、違います。

リーダーシップは人生の経験の中で、

培われてきた能力の事を言います。

その為、得意不得意はあったとしても誰もが

リーダーシップという能力を手に入れる事できるのです。

リーダーシップがある人の特徴を書いた記事がこちらですので、

気になる方は参考にしてください。

【要確認】リーダーシップのある人ない人を見分け方法

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リーダーの習慣

優れたリーダーシップを発揮するリーダーは

どのような習慣を手に入れているのでしょうか?

一緒に確認していきましょう。

自己分析機能を使ってみる

仕事の整理をする

仕事を始める前に何をするのか?

昨日の仕事はどうだったのか振り返って

今日の仕事や今後の仕事で何をしなければならないのかなど確認しています。

自分の特徴をより理解して、

状況に合わせて高いパフォーマンスが出せるように頭を整理します。

方法は人それぞれで、

記録に残す人や記録に残さず頭に叩き込む人もいます。

どれが正解はないので、

仕事の整理をするときにやりやすい方法で突き進みましょう。

目標を決める

今日の目標はどこなのか?

明日は?今週末は?今月末は?今度末は?来年は?

時間的な切り口で、

いつまでには○○をしていたい、とかいつまでには○○がなされていないといけない、

という目標が明確です。

目標へのこだわりはリーダ―によってそれぞれあります。

事細かに立てる人もいれば

計画6割と目標をぼんやりとしかイメージしない人もいます。

目標の深さや濃さだけではなく、

理想と現実のギャップがあるからこそ臨機応変に対応できる修正力があれば、

問題があっても自分から入り込んで

問題解決をして目標に近づくようにやりかえます。

役割を決める、担当を決める

リーダーシップを取る人は

人間一人が出来る作業量を理解しています。

そのため自分のやれること、

やれない事をきちんと線引きして、

やれない事、やってほしい事等他人にお願いする事を決めます。

お願いは誰にすれば一番効果が出しやすいか?

誰なら早く終わらせてくれるか?

など適材適所で役割を決めて整理していきます。

よくある傾向として、

仕事や作業に対して人を振る事が基本なのですが、

組織が大きくなったり目的を間違えてしまうと、

人に仕事を任せるという事をしてしまいます。

教育という視点では問題ないのですが、

作業を通じて目標を達成しようとした時に、

その人へ期待を寄せて仕事を任せると

成果が出ない事があるので注意したいですね。

責任範囲を決める

仕事に応じて担当者や役割を決めた後、

実際にどこまでやればいいのか?

というのが割り当てられた人の気持ちです。

その為リーダーシップを取るのが上手な人は、

○○を達成するために○○を○○さんにお願いしようとなり、

ここまで頼もう、となります。

どこまでやってほしいか?

何を達成してほしいか?

お願いする時も具体的にするので、

お願いされた方は分かりやすいですし、

いつまでにやればよいかも明確なので、

取り組みが加速します。

率先垂範する

リーダーシップを発揮する人は、

自分の事も部下の仕事も自分の仕事として捉えています。

率先垂範とは、自分が率先して模範を示すという事です。

誰かに丸投げをしてしまうのではなく、

分からない部下や全体を通して遅れが出ているところに趣き

一緒に手伝ったり、何が問題なのか確認して改善に繋げます。

現場主義という言葉をよく聞くと思いますが、

優れたリーダーこそ机上ではなく、

現場、現実を見て、問題を捉えて改善に繋げていきます。

優れたリーダーこそ視野が広く見えるのは

そうした率先垂範という行動が、

積み重なってできるようになります。

面倒見が良い

部下の仕事も自分の仕事として考えていますから、

任せた事もきちんと確認しています。

部下に期待して任せた後、

よく見ていて取り返しのつかない失敗をしないように

先手を打って周りを固めていきます。

失敗も成長の糧になることも知っているので、

どこまでが許容できる失敗か意識しながら、

任せるといった態度でいます。

進捗が取れているリーダーほど

質問や相談が来た時には、即答します。

どんな失敗が来るか概ね予測ができるので、

次の手を考えていてそれに必要な助言まで考えているので

相談に言った人は的確なアドバイスで信頼をより高めていきます。

経過観察をする、振り返る

指示した内容に誤りがないか?

正しい方向で進んでいるかなど

全体を統括するリーダーにとって確認する事は仕事の一つです。

つまずいてる部下に対してアドバイスをした後、

本人が理解しているか?

できるようになったか?

細かく口出しをせずに見守ります。

人は理解するまでのスピードがそれぞれ違うので、

リーダーのペースで進めてしまうと

任せられた部下は置いてけぼりになり、

何をどうすれば良いのか分からなくなってしまいます。

そういった事を理解しているため、

指示やアドバイスをした後

伝わっているかどうか、経過観察をしていきます。

振り返る事も同じで、

現状と目標のギャップを確認してあるべき方向に舵が切れているのかどうか

など確認して、指示を出しなおしたりしながら

目標達成に向けて進んでいきます。

報告、連絡、相談はこまめにする

優れたリーダーの特徴とて周りからの信頼があります。

信頼を積み重ねるためには、

肝心は所はきちんと周りとの

情報交換や情報共有を行っています。

自分だけで抱えている事で

失敗した経験のあるリーダーは

その重要性を知っています。

人はみんな違いますから、

どこまで報告、連絡、相談するかは悩ましいところですが、

基本は会話の中で、

その人への伝達領域を自然の内に考えながら

話している事もあります。

自分の役割もきちんと理解しているため、

自分の仕事の管理外になれば

叱責どうこうと考えずに

上長への報告もしっかりします。

報告内容が失敗はミスの場合は事前に報告したり、

分からない事は素直に相談したり、

どのようにしたら最悪の状況にならないかを選択する事も怠りません。

あなたがこれからリーダーシップが必要と感じて、

その為のスキルを身に着けたと考えている場合

参考記事がありますので、下記からご覧ください。

【たったこれだけ】仕事のスキルアップのための3ステップ

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自己分析機能を使ってみる

コミュニケーションの習慣

優れたリーダーの取るリーダーシップはどれも当たり前のことのように感じますが、

毎日の積み重ねが成果を出す大きなスキルとして身についています。

そして、優れたリーダーとは仕事が何かも分かっています。

仕事の目標を達成する時、チームワークが必要になります。

その為、人とのコミュニケーションを非常に大切にしています。

リーダーシップとは、

部下へどのようにやりがいを持たせ、

成果の出る仕事をしてもらえるようにするか

という事とも言い換えられます。

その為にはどのように伝えると、

うまく伝わってくれるのか?

という事を考えています。

コミュニケーションを非常に大切にしています。

それでは、リーダ―シップを取る時の

コミュニケーションの習慣ついて確認していきましょう。

仕事の進捗を確認する

失敗をしてしまうリーダーでありがちな例として、

部下に仕事を任せたが

肝心なところの確認を怠り、

取り返しのつかない失敗をしてしまうケースです。

優れたりリーダーシップを持つリーダーは、

肝心なところにこそ気をつけて

確認を怠らないようにしています。

逆に言うと

それ以外の失敗しても良い場面では、

部下にどんどん失敗を経験させて

成長に繋げていきます。

組織が成長していくときには

失敗をどのように認識して、

その後の行動を生かせるかが

大きなカギとなります。

話を最後まで聞く

報告があった時に、

詳細まで理解して具体的な解決方法を考えます。

そのため、報告内容に自分の理解が不十分ではないか慎重になります。

勘違いや思い込みで

今後の方向性を決めてしまい、

それ事態が間違いだったという事もありまし、

報告内容が実はあいまいで、

事実と違ったなんてこともあるので

人通り話は最後まで聞くようにしてるのです。

報告や相談は

課題解決の種だと理解しているリーダ―こそ

貴重な意見にきちんと耳を傾けています。

相手と対話をする

事実と推測を切り離して建設的な会話ができます。

部下からの相談や質問は、

事実と推測がごちゃごちゃになっている場合が多くあります。

自分を正当化しようとしたり、

事実を分かっていないのに

事実かのように話したりもします。

そんな時にリーダーは、

きちんと話の筋道を切り分けて、

現実的な話を進めていきます。

相手にストレスを与えない

話を最後まで聞いたり、

相手と対話を繰り返すことで

部下が話や酸い雰囲気や状況を作ります。

話てくれる事は、

相手の問題解決になる場合もありますし

ただの愚痴や世間話なんてこともあります。

しかし、部下からすれば

問題に入り込んで欲しいわけではないとか、

話を聴いてほしいだけという事もあります。

そのあたりの分別も理解しているため、

話を聴いて同調をし、

相手のやる気を刺激します。

言いたい事だけ伝えた部下は、

すっきりした表情でまた持ち場に戻ります。

相手の目線に下がって話をする

会話の中で高度なビジネス用語や難しい言葉で

相手を押さえつけてしまったり、

論破してしまう事はしません。

部下の話からは

問題解決の種があると理解していますから

、話をよく聞きますし、

話を引き出す為に

相手の立場に立ったり、相手の目線に下げて

物事を理解しようとします。

そういったリーダーへは

話が集まり、

情報がたまり、

問題に対して先手が打てるようになると考えています。

自分のフィールドで話をして頭ごなしで攻撃する、

リーダーシップがあるどころか、

部下は信頼を損ね話す事すら

抵抗感が出て、相談に来なくなります。

相手を委縮させない

相手の意見を極力肯定し、

意見として聴く事をします。

そんな意見意味ないとか

全然違うとか

相手へ敬意を忘れ

人格否定的な態度や言動を

取ることはしません。

そうすると相手は委縮してしまい、

報告できなくなってしまいます。

コミュニケーションの基本的な行動として

アクティブリスニング、

うなずく、

相槌を打つ、

聞き返す、

話している人の目を見るなど

相手への聴く姿勢にも配慮します。

委縮刺され報告がなくなると、

必要な情報が得られなくなってしまい、

自分の仕事の質を下げ、

問題を引き起こす原因になること

を知っています。

相手に与える態度に関しても

同様で俺が偉い!

という態度でいると

やはり同様に部下は委縮してしまい

発言が出来なくなってしまいます。

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まとめ

リーダーシップを取るために

沢山の事を考えて行動しなきゃいけないのか?

そう感じられた人の多いのではないでしょうか?

全部を全て意識しているというよりは、

毎日の課題に対して向き合う事、

これをやっていると

1つづつ必要な事が現れてきて、

解決してくことで習得する。

こんなイメージです。

今は不得意な事も向き合う事で解決できますし、

解決方法は必ずあります。

1つでも意識して行動に移し

始めた時から、

リーダーとしてのスキル向上は始まっています。

是非意識をする事から始めてみて下さい。

今回は以上です。

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  • この記事を書いた人

mist

【仕事の悩み解決します】現役30代Manager|失敗から学び成長に繋げる| 2022エクセレントマネージャアワード受賞(上位0.2%)🥇|2000人以上の部下育成|組織構築のプロ| 東証一部上場企業|入社後、働き方の悩みに寄り添い、解決するBlogを開設、運営してます|ブログ、仕事の事を呟きます|2022.5.29〜

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